伝説のステーキ屋@瑞穂
年末に地元の新青梅街道を車で流してる時に見かけ、そのネーミングとロゴデザインから察するに伝説のすた丼屋の同系列店なんだろうなとweb検索したら正にその通り。気が向いたら逝ってみようと思いつつ数ヶ月経過してしまい、ようやく重い腰を上げての初訪。車で10数分の距離なれど、ステーキ食うならアルコールが不可欠と思いつつ片道350円の巨費を投じて夜勤明けにバスで瑞穂店へ向かう。
通常メニューのすたみなステーキは300gもあり、そんなに食えないので迷う事なくランチメニューの150gをセレクト。
webを徘徊すると肉が固いだの他店の方が美味いだのと文句垂れてる奴が多いけど、俺的には価格相応で好印象。
そもそも低価格でワンランク上のクオリティを期待する方が間違いで、このテの店つかまえてガタガタぬかす輩には全く同調出来ないねえ。美味い物が食いたいならそれなりの対価を支払った上で偉そうな事ほざけと思わされたり。
好印象の要因として挙げられるのがこのタレバー。複数のタレで味変するもよし、オリジナルブレンドを試すもよしと嗜み方は無限大。何処へ行ってもこんな感じなのかも知れないけど俺はステーキ専門店ってあんまり利用しないから新鮮で、素直に楽しいな~と。
カレーもライスも無料サービスなれど相変わらずのダイエッターなのでカレーのみスープ感覚でいただく。こちらは刺激が足りない印象で、カレーライスにしてたらふく食うには役不足の印象。とは言え貧乏の大食漢にとってはこの上なく有り難いサービスなんじゃないの。
すんげー美味くてヘビロテ、とまでは言わないけど気が向いたら利用したいと思える店だった。しかしバスで遠征したのは大正解。やはりステーキにはアルコールがマストだわ。
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