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2017年2月27日 (月)

天津園@武蔵村山のつけ麺

俺がちょいちょい覗くラーメンブログに、いわゆる名店や人気店ばかりじゃなく町の古びた中華料理屋も積極的に利用して沢山のレビューを公開してる所がある。こういう姿勢は俺も見習わなきゃと思いつつ、昔から気にしてた地元の中華屋へ。

画像にある青いつけ麺のぼりが立川へ越してきた頃からずーっと気になっててねえ。気が向いたら入ってみようと思いつつ、気が向かずに何時もスルー。よって今回が初訪。



ほうほう、店内はこんな感じになってたのか。接客の奥様が外へ出たスキを見計らい激写激写。比較的新しいポスターが多いけど紫外線を受けて良い感じに退色してる。正しき町の中華料理屋って感じ。

注文から7-8分で出てきたつけ麺を見てビックリ。つけ汁の器が大きいのは他店でもありがちだけど、とにかく麺量が強烈で目測でも軽く300gオーバー。下手したら400gぐらいあるかも。

素朴な鶏ガラ醤油に酢の酸味とごま油が加わったシャバ系スープで、特筆すべき事もないけど昭和世代にとってはホッとする味。細麺もしっかり冷水で締められてて良い歯応え。チャーシュー・メンマも普通に美味い。一つ難を言えばスープがぬるい。つけ麺だからアツアツである必要もないけど、もうちょっと熱い方が俺好みではある。それでも長年の宿題を終えた気分で上機嫌。

帰宅後webで調べて分かった事だけど、ここって武蔵村山界隈じゃ大盛り(麺類よりむしろ飯類)を低価格で食わせる店として結構有名で、武蔵村山三名山の一つとか呼ばれてるそうな。全然知らんかった。ちなみに三店舗とも自宅から半径2km以内に店を構えてる(但し、うち一店舗は閉店休業中)。

ちょっと気になるけど大盛り炒飯なんて食いきれないからなあ。もしテイクアウトが可能なら買いに逝ってみますかね。

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