高田馬場はしご餃子
昼勤務になってから帰り道に高田馬場で一杯やって帰るのが習慣化してしまった。夜勤中心の頃、高田馬場に降り立つのは朝6:00ないし9:00頃だったから開いてる店と言えば24時間営業の立ち食いそば屋か牛丼屋のみ。今は18:00前後なので仕事終わりのサラリーマンで混み合う直前・・という訳でお気に入りの焼鳥屋へ逝ったりHUBに寄ったり。
ちなみにHUBって19:00を超えると人が一気に増え、大音量でスポーツ中継が流れるから騒々しくてイマイチ居心地悪い。しかしながら17-18:00頃は人も少なく店内に静かなジャズが流れてたりして実に俺好みの空間だったりする。だから早い時間帯に高田馬場へ降り立つと寄りたくなっちゃう。
とは言え連日焼鳥屋とHUBばかりじゃ面白くないので今日は以前から気になってた老舗の餃子屋へ足を運ぶ。
餃子荘ムロ。ここの存在を知ったのは相当前だけど、実際に暖簾をくぐるまで結構な時間を費やしてしまった。webで情報収集すると、ここも立川の餃子天国同様に料理の追加注文NGというローカルルールがある。ただまあ満腹したい訳じゃないから通常の餃子一皿&ビール小瓶を注文。
かなり小振りな餃子が一皿7個。コスパは決して良くないけど万年ダイエッターの俺にはこの量感が逆に好印象。味はまあ普通に美味いとしか言いようがなく特筆すべき事もなし。THE昭和な店の趣は良かったし、それこそが人気の理由か。
しかしながら、やや食い足りなかったので徒歩数分の場所にあるダンダダン酒場へ移動。以前、立川店でテイクアウトした事はあるけど店で焼きたて餃子を食った事がなかったので良い機会かなあと。
こちらもまあ普通に美味い小振りな餃子。接客の気持ち良さは特筆に値する・・けど、頻繁にリピートしたいとまでは思わず。長年の宿題を終えて気分は良いものの、やはり俺的には焼き鳥の串鐵と空いてる時間帯のHUBへ軍配。
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