ハリウッド娯楽大作の宣材スチル
昭和のシネフィルにとってはお馴染みのタワーリング・インフェルノ宣材スチル。本編じゃポール・ニューマンと自分の格付けでごねまくったマックイーンもこれに関してはうるさい事を言わなかったらしく一番端に写ってる。
このメンツだとやっぱりフレッド・アステアがNo.1扱いか。まあ大先輩だもんね。それと劇中じゃ徹底的にいがみ合うポール・ニューマンとリチャード・チェンバレンが笑顔で腕組んでる所が面白い。色んな意味で素敵なショットですね。
数日前に同世代の仕事仲間とこのスチルの話で盛り上がり、俺は知らなかったけどポセイドン・アドベンチャーでも同様の宣材スチルが存在する事を聞いて画像検索したらすぐ出てきた。
こっちも良い写真だけど豪華絢爛という意味じゃタワーリング~に軍配か。ちなみにポセイドン~の宣材スチルはバリエーションが豊富で他にも沢山弾き出されてくる。興味がお有りの貴兄はご自分で検索していただきたく。
なお、俺にとってハリウッド娯楽大作宣材スチルのNo.1はこれ。
いや~、シビれるわ。このエイリアン2の宣材スチルにもバリエーションがあってシガニー・ウィーバーが腰に手を当ててるバージョンや、両手をだらっと下げてるバージョンもある。どれもいい写真だけど俺的にはこれがベストかな。
« 俺の奥歯とMAYの左目 | トップページ | ビーグル犬MAYの緑内障 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント