2017年4月に観たWOWOW録画BD(レンタルDVD含む)
ワンダラーズ、シャッターアイランド、花宵道中、少女は悪魔を待ちわびて、ソフィーの選択、シンドラーのリスト、アンドロン、ちはやふる 上の句・下の句、デッド・プール、リバーランズ・スルーイット、逃がれの街、インデペンデンス・デイ:リサージェンス、ベニスに死す、夏の嵐、残穢 -住んではいけない部屋-、家族の肖像、ルードヴィヒ
以上18本。上旬に新旧版の白い巨塔全話を一気見、中旬から下旬にかけて仕事仲間に勧められた小説を4冊読んだ関係上1-3月と比較すればやや少なめ。
ソフィーの選択、シンドラーのリストとホロコースト関連の作品を立て続けに再見したのは白い巨塔2003年版の影響。改めて観てもシンドラー~は凄い映画だなあ、と。ソフィー~も好きな部分はあるけどシンドラー~と比較すればまあそれなり。
Perfumeが主題歌を担当した百人一首スポ根映画ちはやふるは所謂がんばれ!ベアーズ路線の作品で、この大道パターンにハズレは無く終始安心して観られる良作。インデペンデンス・デイ:リサージェンスは酷いという話を聞いてたものの俺は嫌いじゃない。超ご都合主義の楽観的な展開は確かに突っ込みどころ満載なれど派手なビジュアルは頭を空っぽにして楽しめる。
あと、WOWOWのヴィスコンティ特集で放映された5本中4本を観る(もう1本の若者のすべては手元に録画BDがあるので今回はパス)。ベニスに死すは先日言及した通り。家族の肖像は初見で、思ったより楽しめてしまった。いや、苦手なヴィスコンティも現代劇だと堪能出来るんよ。問題は貴族社会を描いた作品群で、俺的に感情移入しようがなく乗り切れない。故に夏の嵐とルードヴィヒはやはり乗れず。別につまらないとは言わない。ただ単に俺が理解不能なだけの話。
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