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2017年6月18日 (日)

炉ばた大将で鶏レバーを焼く

回数をこなすうちに自宅焼き鳥もコツが掴めてきた。串刺しのバランスが悪い場合、金属バーへ肉を乗せるだけじゃなく隣の串と密着させて回るのを防ぐ手もあったりして。数日前には煙5割増しのタレ付きで焼いたけど換気扇の真下なら煙なんか怖くないぜ。

で、今日はスーパーで鶏レバーが目に入り、一度レバー焼きにチャレンジしてみようかと。

180g買ってきて取り敢えず半分の90gを串に刺す。それにしても生の鶏レバーって凄まじく生臭い。こんなんで美味く仕上がるんだろうか・・と不安を抱えつつ焼き始めたところで大変な過ちに気付く。血抜きしてねえや。でも焼き始めちゃったら後戻り出来ないのでそのまま焼き続ける。

暫くしたらビジュアルだけは美味そうになってきた・・けど血が滴って少々不気味。

2本はタレ、1本は塩で食う。タレの方は思ったより生臭くなくてそれなりに食えるけど塩はダメだったなあ。そう言えば、多少鮮度が悪くてもごまかし効くから大抵の店じゃモツ系は何も言わないとタレで出てくるって記述をwebで読んだばかりだった。まあ自分で作ると納得って感じ。

塩はさておきタレならまあまあ食える物に仕上がったものの、店で食うレバーとは比較にならない。残り90gのレバーはもう焼き鳥にせず唐揚げか何かにして食うつもり。しっかし焼き鳥食うとビールが飲みたくなるねえ。でもここはゼロカロリーの炭酸ジュースで我慢我慢。

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