BABYMETAL -銀キツネ祭り- @Zepp DiverCity TOKYO
7/25(火) Zepp DiverCity TOKYO
BABYMETAL 5大キツネ祭り in JAPAN -銀キツネ祭り- セットリスト
01.BABYMETAL DEATH
02.メギツネ
03.神バンドソロ~あわだまフィーバー
04.ヤバッ!
05.ド・キ・ド・キ☆モーニング
06.Road of Resistance
07.ギミチョコ!!
08.KARATE
09.ヘドバンギャー!!
10.THE ONE -English ver-
5大キツネ祭りのセトリは日替わりなので公表しても問題なしと判断。余所でもネタにされまくってるし。
1st.2ndそれぞれ5曲づつという構成で、個人的にはマイ・フェイバリットのCatch me if you canを聴けなかった事が心残りではあるもののROR~ギミチョコ!!というメトロック2015の再現を体感出来て大満足。この流れは最強だね。
しかし5mそこそこの至近距離で見るメンバー3人の可愛らしさと全身から放たれる強烈なオーラは言葉で言い表せない。シチュエーションが違い過ぎるから仕方ないとは言え、去年の東京ドーム公演とは比較にならないほど魂が震えた。特にオーディエンスを睨み付けるSU-様とふいに目が合ったりした日にゃあイチコロのメロメロ(死語)。
さておきZepp DiverCity TOKYOは事故防止の鉄柵が多く、始まる前にチェックすると俺の後ろは2-3列の人が居て、その後ろが鉄柵だから大した事なさそうだと高をくくってた。ところが始まった瞬間、左右からの強烈な圧縮に加え鉄柵をくぐってくる野郎どもに囲まれて結局すし詰め。
でも思ったよりはジェントルな客ノリだったかな。記録映像では気を抜いたら大怪我するレベルに見受けられたものの、そこまで激しくはない。この辺はやはり年齢層の問題か。最初は俺を含め元気に大暴れしてたのに4曲目辺りから周囲の疲労感がひしひし伝わってくるの。
面白かったのはRORの時、周辺の連中がウォール・オブ・デスの為にスペースを空けようとしたものの超すし詰め状態だからどうする事も出来ず、多方面で無理無理無理!という声が飛び交ってた事。でもTwitterの記述をチェックすると後ろの方ではサークルモッシュが発生してたらしい。最前付近は後ろを気にする余裕がないんで全然気付かなかったわ。
webを徘徊するとベビメタの小箱イベントは何時も1時間足らずで終わっちゃうから不完全燃焼的な不評もよく目にするけど、俺的にはこのコンパクトさと疾走感が心地良いので全然有りだと思ってる。今回無謀にも最前付近をキープしたのだって短時間なら逝けると判断したからだし。実際、思ったよりジェントルだとは書いたものの、これが2時間続いたら多分倒れちゃうよ。
しっかし明日の白キツネ祭りも逝きたかったなあ・・ 今回、当選は一人1公演という操作がなされたっぽいので、来年は白塗りイベント一本に絞って応募しようかな。
« ベビメタ銀キツネ祭り開演直前 | トップページ | 新橋のHUBでベビメタ飲み再び »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント