採血からの一蘭@原宿
2011年にバセドー氏病再発が発覚し、2012年に表参道の伊藤病院でアイソトープ治療を受けてから半年に一度の通院が今も続いてる。採血して診察を受けて薬を処方されるだけだし経過は良好(・・と言うか平行線)なれど、採血してから検査結果が出るまで約1時間かかり、その間の時間潰しが半年に一度のセレモニー。
数年前まで病院のすぐ近くにジョナサンがあったから読書したりBDプレイヤーで映画観たりしてたものの今はもう無くなっちゃって、ここ数年は徒歩5分ほどの距離にある一蘭原宿店へ逝く事の繰り返し。しかし以前にも書いたけど新宿と原宿の一蘭って何故いつも中国人観光客でいっぱいなんだ? 中国4000年の歴史を凌駕する美味さだと言うのか???
夏の暑い日に冷え冷えの生ビールとアツアツのラーメンを交互に愉しむのもまた一興。しかし相変わらず人工的な旨味ですこと。そして俺はそこに化学の偉大さを見出さずにいられない。だからこそ多少ブランクを挟みつつもリピートしてしまうんだな。
診察が終わったら馬場でも一杯やりたいのでスープは多めに残す。こってり度あっさりでこれだけスープを余せばカロリー摂取量は400kcal程度か。
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