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COVERS Grace of The Guitar+ 森恵

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2017年8月17日 (木)

Let it beのブルーレイ

名匠ロン・ハワードが監督したビートルズのドキュメンタリー映画のWOWOW録画BDを数日前に観たらレット・イット・ビーがちょっと観返したくなり、web検索すると国内ではBDはおろかDVD化すらされてない事を知る。確かにビートルズの公式記録映像としては最も面白味が無い事も確かなので、セールスに結びつかないという理由でソフト化されないのかも。

ところがヤフオク検索したら輸入盤とおぼしき出品物がヒットして、備考欄をチェックすると日本語字幕も入ってるという事だったので入札し、そのままスタート価格で落札。

で、届いた現物を確認したらこれって正規品じゃなくて何処ぞのマニアか業者が様々なバージョン違いの映像を詰め合わせにしてBD-Rへ焼いたブートレグ(・・と言うより違法コピー物)なのね。故に画像もイマイチだけど安かったので俺的に何ら問題なし。

思い返すと俺がこのドキュメンタリー映画を初めて観たのは13歳の頃。有楽町のスバル座でビートルズフェスティバルと称してリバイバル公開された時。その時に買ったパンフを引っ張り出して確認したらア・ハード・デイズ・ナイト(ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!)、HELP!(四人はアイドル)、イエロー・サブマリン、Let it beの4本立て。

当時の感想を率直に述べるとダルい映画だなあって感じ。リチャード・レスター監督作のハード・デイズ・ナイトとHELP!が最高に脳天気で楽しい映画だったから尚更そう思えたのかも。

とは言え、今もう一回見返したら印象は大きく異なる筈・・と思いつつ数10年ぶりに再見したら、予想通り楽しめちゃった。ビートルズ空中分解寸前の危うい空気感がひしひし伝わってきて実にスリリング。

世間的にはジョンとポールの不仲がグループ解散の引き金になったと言われてるけど、実際のところジョンとジョージの方が上手くいってなかったらしい。これはジョージ本人のコメントに触れて初めて知ったけど、それを裏付ける一幕も本作には含まれてたりして。

それでもセッション中の4人はホントに楽しそうで、人間関係が上手くいかなくなっても皆やっぱり音楽好きだから、一緒に音を出してる時は幸福なんだろうな~と思ったり。

ちなみに映像作品に触れるのはもの凄く久々なのに、冒頭でポールが弾くピアノの旋律とかを鮮明に覚えてるのが何とも不思議・・

で、その謎が今さっき解けた。先のスバル座へ観に行った際、劇場へテレコを持ち込んで録音して帰ってきたんだっけ。今はもうそのテープも手元に残ってないけど当時死ぬほどヘビロテしたであろう事は容易に想像が付く。だから画の記憶は残ってないのに音の記憶だけは鮮明なんだな。

エンドロールを観ると本作のマスターは16mmフィルムらしい。それじゃ今後、仮に正規盤がリリースされたとしても高画質は望めない。そういう意味でも今回の買い物が有意義だったと自分に言い聞かせる。

しかしこれ、全体構成が掴み難いディスクだなあ。今は全部観るヒマがないけど、全収録タイムが13時間に及ぶらしいので余裕が出来たら一気観するのも一興か。

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