鳥取スラーメン
ここでネタにしたブレンドラーメン液体スープバージョン、醤油:塩:味噌の比率を2:2:1で試したらサッポロ一番三兄弟ブレンドに近い正体不明感溢れる珍味となった。これに気を良くして更にとんこつスープをブレンドしたらどうなるか試したくなり少量混ぜてみたら一気に不味くなる。やはり何事もやり過ぎは禁物。
で、今度は孤独のグルメ2巻で紹介されてた中華麺をうどんつゆで食う鳥取スラーメンを試す。
本来これにネギとモヤシを加えるんだけど相変わらずネギは苦手だしモヤシが無かったので具はかまぼこ&揚げ玉のみ。つゆの量が少なめになってしまい、あまり美味そうに見えないのが難点なれど、これもなかなかに珍味・・つーか、うどんつゆなのに麺をすすると印象が超ラーメンな事に驚く。中華麺ってこんな自己主張の強い具材だったのかと今さら気付かされたりして。
こっちはアンバランス感が激しくて失敗。15分煮込んでも芯が残る極太の村山うどんを使った事も敗因の一つか。しかしさすがにブレンドラーメンも飽きてきた。最初は新鮮だったのに、慣れちゃうとトータルバランスの崩れたスープでしかない。もはやブレンド遊びもここまでかな。
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