変な夢 2発
今日は休みなのに早朝目覚めてしまい、二度寝出来なくなった。ただ、明日が6時起きなので今日はこれから行動を始めて早めに寝ればいいや。
とは言え世間が動き出すのは数時間後。買い物したくても開いてるのはコンビニぐらいなので、寝起きに一杯やりつつ最近見た変な夢の事でも書こうかと。夢の記録って結構大事らしいし。
まず1発目。最終戦争が起こり生き残った人類はごく僅か。俺は生き残りの一人で、何故か走る列車の中で生活してる。シチュエーション的にポン・ジュノのスノーピアサーっぽいけど乗ってるのはアルドリッチの北国の帝王を彷彿とさせる貨物列車。
食料が底を付く寸前で、出てくる食い物はどういう訳か焼き鳥ばっかり。そんな中、救助隊が現れて俺一人だけが救い出される。みんな、悪い!と仲間達に詫びたところで目が覚める。何じゃこりゃ??
続いて2発目。俺はまだ学生で、級友と何か大切な約束をしてたにもかかわらず大寝坊してしまい、学校に着いたのは深夜で、しかも小学校。で、約束してた級友へ電話して詫びるんだけど、許して貰えずひたすら罵倒され続ける。ところが受話器からは音楽も流れてて、罵倒が済んでも音楽が流れ続けてるので電話を切る事が出来ない。
そこから一気に別シーンへ飛び、日比谷公園から霞ヶ関辺りの道を級友達と歩いてて、一人が走り出したので俺も追いかけ、着いた先が西武新宿線の駅(所沢駅っぽかった)。で、整列乗車して3人掛けの席に4人で座りキツいなあ・・とか思ってたら目が覚めた。訳わからん。
1発目はさておき2発目に関しては古い記憶でコラージュされてる。舞台となる学校は桃丘小学校だし、日比谷-霞ヶ関の道にせよ前の職場でそれこそイヤってほど車移動してる。西武線なら日々利用してるし、こういう新旧の記憶がごっちゃになった変な夢は何か心配ごとがあると見る事が多い。
あと、学生時代が舞台って事も心配事と関連性があるっぽい。今の職場に拾われる前、フリーカメラマンという名目で無職に近い生活を送ってた俺は何故か毎日のように引きこもり学生の夢を見てた。級友が呼びに来ても学校へ行かず、ただひたすら自宅でうだうだしてる。で、ようやく就職が決まった頃、高校の卒業式の夢を見た。なるほど、あれは不安感の表れだったのかと妙に納得した覚えがある。
今回もちょっと心配事を抱えてしまった事で脳の一部が刺激され古い記憶がよみがえったのかも知れないな。
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