サメ映画大会
ゾンビ映画と並び、一ジャンルとして確固たる地位を築いた感のあるサメ映画。夏という事もあってか先月WOWOWで5-6本のサメ映画が放映されたので折角だからと5本ほど録画して、ここ数日で全部観た。内訳はシン・ジョーズ、ディープブルー・ライジング、ゴーストシャーク、シャークトパス、シャークトパスvs狼鯨。もうIQ低そうなタイトルばっかり。
ゾンビ映画同様、過剰な期待をせず割り切って観ればどれもそこそこ楽しめる。逆に言えばCGクオリティがどーのこーのとすぐ文句垂れる類の人種は絶対に楽しめないので観ない方が吉。ハイクオリティのCGを堪能したいんだったらビッグバジェットのハリウッド大作だけ観てればよろし。
あくまでも個人の感想だけど、今回観た5本も思ったよりは楽しめた。特にシャークトパスは後にシリーズ化されただけあって拾い物的な佳作。ゴーストシャークもかなりのトンデモ映画なれど、ジョーズに対する畏敬の念がひしひし伝わり好感度高し。シン・ジョーズにせよタイトルには正直呆れたけど結構楽しめる箇所が多い映画だった。
で、気まぐれにTSUTAYA DISCASへ飛びサメ映画を検索したら、まああるわあるわ。こんなの氷山の一角だと思うけど、羅列されるサメパッケージがコレクションめいてて面白いのでスクリーンショット画像を公開。
タイトルにつられて観たくなる映画が結構あるね。俺的にツボなのはフランケンジョーズ、ダブルヘッド・ジョーズ、トリプルヘッド・ジョーズ、シャーク・イン・ベニス、そしてメガ・シャークvsメカ・シャーク。メガ・シャーク~に関してはあまりにも気になり過ぎて地元のレンタル屋でDVD借りて来ちゃった。これ、シリーズ3作目らしいんだけど恐らく話は繋がってないだろうし、これから観始めても問題あるまい。他はまあ気が向き次第・・
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