AKB48 GIVE ME FIVE
My Graduation Tossの脳内リフレインが治まらず、観念してTSUTAYAでCDレンタル。さくら学院まで掘り下げるのは危険なのでパスし続けてきたんだけどなあ。しかしながら買わずに済ませる&一緒にオーメンのサントラCDを借りちゃう事でささやかな抵抗。
とは言えYouTubeで観た2012年度卒業式の一部(すぅ様が感極まって声を震わせながらも意地になって笑顔で歌い続けるやつ)がハートに突き刺さり過ぎて、DVD買おうか否か本気で悩んでる。俺の場合、悩んだ時点で9割方購入確定なのだが、手を出したら終わっちゃう事が分かりきってるので出来たら避けて通りたい・・ でも全編観たい・・
ところでここにリンク貼ったソロバージョン収録の限定版デロリアンって今じゃ2-3万で取引されてるのね。昔の俺なら入手を検討したろうけど、今の俺はYouTubeで音源拾えれば満足。違法ながらup主に感謝。
話は変わって表題の件。時系列的に考えてもMy Graduation TossがGIVE ME FIVEの影響下で作られた楽曲である事に疑いの余地はない。とは言え比較して優劣を決めるのも野暮だし、そこは言及せず。俺的にはどっちも好きだし優れた卒業ソングだと思ってる。AKBの方がややあざといけど、さ学だってあざとくない訳じゃないし。
ちょっと気になってオリコンのシングルCDチャートを調べたらMy Graduation Tossは最高位13位で1週のみのランクイン、GIVE ME FIVEは最高位1位で23週ランクイン。知名度が違うので仕方ないか。
で、このGIVE ME FIVEがリリースされた頃に観たYouTube動画が今も強く印象に残ってて、昨日久々に観返してみる。
口パクがお約束のAKBが生歌・生演奏で勝負してる。お世辞にも上手いとは言えないけど、何かいいんだよね。けいおん!的というか新春スターかくし芸大会的と言うか、その脇の甘さ故に伝わる物がある。
当然ながら叩いてる奴も多いけど、そこは寛容な気持ちで見守ってあげなくちゃと思う。それも年の功かね。俺だって20-30代の頃に観れば苦言を垂れてた可能性あるし。
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