2017年10月に観たWOWOW録画BD
ダゲレオタイプの女、アウトレイジ・ビヨンド、四月物語、リップヴァンウィンクルの花嫁、ターザン:REBORN、ラスト・スペースシップ
以上6本。上・中旬はベビメタとさくら学院にうつつを抜かし、その影響で鑑賞本数が少なめ。
ダゲレオタイプ~は封切り時に劇場で観たものの夜勤明けという事もあってちょいちょい意識を失い、改めて見返す事で真価に触れた印象。フランス映画然としつつも黒沢さん特有の作品カラーがしっかり体感出来て個人的には好き。
アウトレイジ・ビヨンドは最終章を観た直後、幾つかのシーンを見返したくてBD引っ張り出してきたら結局通しで全部観ちゃった。やっぱりバッティングセンターの私刑は最高。あと孤独のグルメの五郎ちゃんとは180度印象の異なる松重豊さんも凄く良い。
岩井俊二監督作品に関してはちょっと前に書いたので割愛。他2本は観てる間そこそこ楽しんでた筈なのに例によって内容は記憶の彼方。
そう言えば、もうすぐテレ朝でシン・ゴジラが放映されるという事で派手な番宣が展開されてるけど、劇場へ3回足を運んだ俺なんかまだ観てない奴なんているのかよ??とか思ってしまう。勿論そんなのはヲタ的な発想に過ぎず、この地上波放送によって相当数の一般大衆へ浸透するんだろうな~と。いい事です。
なお、アニヲタにまだ観てねえの?とか言われそうな君の名は。を昨日WOWOWで録画。近々すんげー気が向いた時に観ます。
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