2018年3月に観たWOWOW録画BD
ヒッチコック/トリュフォー、サム・ペキンパー情熱と美学、ロビンとマリアン、風とライオン、ラ・ラ・ランド、ムーンライト、CUTIE HONERY-TEARS-、ハクソーリッジ、ゆりかごを揺らす手
以上9本。先月先々月に比べればマシだけどまだまだ少ない。
ヒッチコック/トリュフォーとペキンパーのドキュメンタリーは作品云々を別として勉強になりましたって感じ。ただ、いずれも他の文献等で既に知ってる話が多かったかな。
ショーン・コネリー主演のロビンとマリアン、風とライオンはたまたまWOWOWで放映されたので録画して観た。いずれも映画チラシブーム全盛期の作品だからタイトルだけは脳裏にインプットされてたものの未見なので。イマイチ乗り切れない史劇という印象しか持てなかったので感想はパス。
ラ・ラ・ランド関しては先日書いた通り。ただ世評を見渡すと結構賛否両論なのね。中でも気になったのはストーリーがありきたりとかの不評だけど、ミュージカル作品にストーリー性を求めるのは違う気がするなあ。それ言ったらシェルブールの雨傘もロシュフォールの恋人たちもバンドワゴンも雨に唄えばもありきたりなストーリーな訳で。
で、立て続けに観たムーンライト。良作だとは思ったけど天秤に乗せるとラ・ラ・ランド>ムーンライトかなあ。あくまでも個人の感想だけど。
あと良かったのがメル・ギブソン監督のハクソーリッジ。これもプライベートライアン以後定番化した血みどろ二次大戦物だけど最初から最後までグイグイ引き込まれた。最前線の緊張感と恐怖感がひしひし伝わる傑作。
ちなみに今月のWOWOW番組表を観たら録画したいと思う映画が1本も放映されない。再加入して約7年になるけど、これは初めてのパターンかも。但し、未見のストックが20本以上あるので、こいつで繋いで5月のプログラムに期待。
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