嫌われ松子の一生
はい、全部観ました。
え~と、2006年制作だから12年も前の作品ですか。今更レビューを長々書くのもマヌケなのでサラッと書くけど凄く良かったな。不幸極まりない女性の生涯をミュージカル仕立てでファンタジックに描いた作品という点でダンサー・イン・ザ・ダークを連想したり。作風は全く異なるけど。
ちなみに俺、中島哲也監督作品はこれと告白、渇き。の3本しか観てない・・けど、アマチュア時代のシネ8ミリ映画はの字忘れては学生の頃しっかり観てるという。勤勉なのか不勉強なのか分からん奴だな。
一応書いておくと、はの字~は学生時代の俺にとっては大人のドラマ過ぎて理解不能だった。ただ、技術力が素人離れしてたので今も幾つかのシーンは断片的によく覚えてる。
フィルモグラフィをチェックすると下妻物語も未見だから、これは近日中にレンタルDVDを利用して観ておこうかと思ってる。
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