二郎系カップ麺2種
地元のドンキで購入。いずれもマシマシという語句を取り入れてる時点で二郎を意識した商品である事に疑いの余地無し。エースコックの方はコンビニでよく見かけるもののデーブルマークは初見。
まずテーブルマークの方。パッケージを見ればお分かりの通り二郎系を意識しつつノンフライ麺262kcalというどっちつかずの印象。実際に食ってみるとニンニクの風味が強めで商品名に偽りなしなれども何か違う感が強烈。あと、カップのノンフライ麺って戻りが悪いので40秒ほどレンチンしたら伸び気味になっちゃって失敗。テーブルマークのノンフライ麺は戻りが良いという事を心の片隅へインプットしておく。
こちらはエースコック。通常のスーパーカップが500kcal前後だから、液体スープと別添のオイルだけで約300kcalアップという事か。実際、約50ml相当の別添オイルを開けるとほぼ無色透明のアブラでビビる。画像じゃイマイチ伝わらないものの表面を覆うアブラの層が5mmを超えてるし。
食ってみると凄まじいこってり感で完食する前に胃もたれするレベル。とは言え、ここまで二郎のラーメンに迫ったカップ麺は歴代初だと思う。失敗作の多いエースコックなれど、これは傑作とまでは言わずとも佳作の域へ到達した商品じゃないかと。ジロリアンには一度お試しいただきたく。
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