ペヤングチャレンジその1 からしMAX
もう、こういう物をスルー出来ない俺の性格がイヤ。
しかし、これはペヤング史上最恐と言っても過言じゃない威圧感を醸し出す。正直もっともっと激辛MAXより怖い。だって唐辛子じゃなくてからしだよ。あの即効性で目と鼻と喉に襲来する強烈な刺激を想像しただけで怖じ気づく。
webを見渡すと早々にチャレンジしたユーザーの悲鳴で溢れかえってる。辛味云々以前に香り立つ湯気の刺激で涙が止まらないんだと。催涙ガスかよ。
しかしながら初期衝動に耐えれば辛味自体は大した事ないというレビューもちらほら見受けられ、だったら俺も逝ってみるかと思いつつ満を持してのからしMAXチャレンジ。
予想はしてたけど他メーカーの激辛商品と異なり、からしが別添という訳じゃない。故に辛味調整は不可能。いや、ソースの量を加減すりゃいいんだろうけどそれじゃ味が薄まるからねぇ。
当初もっともっと激辛MAXの時と同様に少量を本来の辛さで体感し、残りは味変で無難に消化しようかとも思ったけど、辛味が大したことないというブロガーの発言を信じる事にして全投入。勿論、瞬間冷却用の赤星も忘れずにっと。
確かに湯気の刺激は半端なく、不用意に顔を近付けると号泣レベル。でもまあ、思ったほどじゃなかったかな。で、ラフに麺を啜ると気管をやられてむせるという事前情報も得ていたのでモニョ食いに徹する。うん、全然余裕。実際、辛味も大した事ないし面白くないので一度ラフに麺を啜ってみる。そしたら激烈な刺激に襲われ麺を吹き出す寸前。思ったほどじゃないにせよ舐めたもんじゃねえ。
5ちゃんにはマヨネーズと卵黄を合えるとマイルド化されて美味いとか書いてあり、卵黄は今回パスしたけど確かにマヨを投入すれば無難なからしマヨネーズ味へ変貌し、それなりに美味い。
そんな訳で、恐れおののいた割には楽勝だったからしMAXチャレンジでございました。しかしながら恐らくはこのパッケージデザインそのままにカラーを緑に替え、わさびMAXを出してくる日もそう遠くない気が・・
そしてペヤングチャレンジその2へ続く。勿論、次なる敵はBIGなあいつ。実践は数日後か。心して待たれよ。
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