鶏ささみ醤油煮リベンジ
昨日調理に失敗した鶏ささみはこんな感じで中華スープの具材として消化してる。残念ながらラーメンには全く合わなかったので。
web検索したら敗因は明確で煮込み過ぎの漬け込み過ぎ。鶏ささみって茹でるにせよ、ほんの数分で上げないとすぐパサパサになっちゃう難物なんだと。そりゃ1時間も煮込めば不味くなるのも当然の話。人はこうして失敗をくり消し成長していく生き物なのだ。
そんな訳でクックパッドその他の記述を手本に、あと1本残ってた鶏ささみでリベンジと洒落込む。沸騰したお湯を張った鍋の中へ冷えた鶏ささみを入れ、再沸騰したら火を止め、7-8分で上げるってのが勝利の方程式らしいけど、ウチの醤油タレは油分を多く含んで沸点が変わってるので少し早い6分で上げる事に。
う~む・・ やはり手で裂けるレベルのパサパサ食感。それでも前回に比べたら味付き具合も肉の柔らかさも及第点ではある。この感じだと3分程度で充分な印象だな。
美味い焼き鳥屋のささみはレアっぽいというか、火がしっかり通ってるんだけど芯は赤みを帯びてて柔らかいんだよね。この調理法でも場数をこなしてベストタイムさえ掴めば食感だけは再現出来そうな気がするので、気が向いたらまた鶏ささみ肉を買ってきてチャレンジしてみようかと。
« 鶏チャーシュー自作チャレンジ | トップページ | カメラを止めるな!のTシャツ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント