二度と観ない録画ブルーレイ
以前ここでネタにしてから約1年半経過し、余程のお気に入りじゃない限り録画は全てSRモードで行い1枚のディスクに数タイトル収める事を徹底してるから多少は枚数の増殖に歯止めが効いてるものの、録った番組を9割方ディスクへ焼く習慣が抜けないので今もジワジワと録画BDが増え続けてる。
しかし2006年にポータブルDVDプレイヤーを導入し、気まぐれに始めたら習慣化して約12年間続けてる電車移動中の映画鑑賞だけど周囲を見渡すと同類は全く見当たらない。電車内で動画を観てる人は少なくないものの大抵スマホかタブレットPCで、ポータブルBD(DVD)プレイヤーを使ってる人は皆無に等しい。正にマイノリティ。
確かに今のご時世、ディスクへ焼いて再生するという行為自体が前時代的でスマートじゃないのかもしれない。実際、ライブラリー化した録画BDの8割は観返す事も無いし。
それでもディスク1枚はさほど場所を取らないし原価もたかが知れてるから、二度と観ないであろう事が分かってる番組も取り敢えずディスクへ焼いちゃう。最近だと酒場放浪記なんかがその最たる例で、まあ良質な番組には間違いないけど数ヶ月前に放映された回を観返す事はまずない。でも貧乏性とコレクター気質が災いしてBDへ保存してしまう。これが既に10枚超えてるし。
普段はほどんど気にしないけど、部屋の片隅に置かれた保管用のプラケースが目に入ると軽い自己嫌悪に陥り、さすがに少し整理するかという気にもなったりして。
ちなみに旧サイトはほぼ放置状態なれどこのコンテンツだけは今も自分用に更新を続けてる。出先でもマイ・ライブラリーが把握出来るんで。
改めて見返しても後生大事に保管する必要性のないタイトルが多い事は一目瞭然。むしろ、ちゃんとリストを作成してない音楽番組の方がレアリティは高く保管する意義もありそうだから近々音楽番組のBDをリスト化しようかな~と思ったり。とは言え、それだけで100枚前後あるので面倒臭くて手つかずだったりするのだが・・
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