野郎ラーメン@高田馬場
数年前、高田馬場駅前に突如出現した野郎ラーメン。気にしつつ万年ダイエッターだし小食だし・・という事で素通りする日々を送ってきたものの遂に限界が来て満を持しての初訪問。
卓上に置かれた調味料が何ともバリエーション豊富。二郎インスパイア系ながらニンニク入れますかのコールが無いのはこうやって卓上に刻みニンニクが置かれてるからなんだね。
立川マシマシ同様、麺と野菜少なめで注文。邪道と言えば邪道だけど普通盛りを頼んで大量に残す羽目へ陥るより5億倍マシ。
webを徘徊するとジロリアン的に野郎ラーメンは二郎インスパイア系とは一線を画す存在らしい。けど、このビジュアルは俺みたいな非ジロリアンにしてみたらどう見たって二郎系だろうに。
ますスープをレンゲで一口啜ると強烈に濃い味のこってり豚骨。好みが分かれる所だろうけど俺は好き。で、ニンニク入れますかコールの代わりに野菜は茹でか炒めかどっちにしますかコールがある。これもwebでの情報収集によると炒めの方が美味いらしいので炒めセレクト。うん、これはレビュアーの意見に従って正解だったかも。
お釣りが来るほど濃い味なれども卓上のパンチ汁が気になり過ぎて残り1/3ほど食った所で投入。濃い味が更に濃くなって面白いが塩分控えめ必須の中高年層は止めといた方が無難かも。あとカレー粉も最後の最後にパパッと振りかけてみたら全ての風味を覆い尽くすカレー味になってしまったので俺的に不要。
麺・野菜少なめでも見ての通りのボリュームなので俺的に超まんぷく。好印象だったから再訪もありだけど前記通り万年ダイエッターなので次回利用するのは何時の事やら。
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