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2019年1月22日 (火)

YMOの1stとソリッド・ステイト・サヴァイヴァー

パフュ呑みで音楽的ルーツの話になると必ず出る固有名詞がYMO。話の流れでYMOの話題になると俺は決まってPerfumeのNIGHT FLIGHTって絶対YMOだよねえって話を振るんだけど、世代が異なると何時も反応がイマイチでピンと来てない様子。う〜む・・ 俺らYMO直撃世代にとっては常識みたいな話なんだが・・

公式動画が上がってないので直リンは避けるけどPerfumeの2ndアルバム・トライアングル収録のNIGHT FLIGHTは中田ヤスタカ氏の遊び心が炸裂したYMOリスペクト曲で(俺はパロディと解釈してる)テクノポリスのベースラインを主軸にライディーンのリズムパターンも随所に取り入れ、2コーラス目ではアブソリュート・エゴ・ダンスの1フレーズをも再現してみせるというマニアックな構成で俺ら世代のハートを鷲掴み。

この3曲が収録されたYMOの大傑作アルバム、ソリッド・ステイト・サヴァイヴァーのリリース日をWikiで調べると1979年9月25日。当時俺は13歳で、1980年生まれのヤスタカ氏はまだ存在すらしてない。にも関わらず、自身の手がけた作品へ古典的テクノポップの要素を巧みに取り入れるしたたかさ。惚れたぜヤスタカ。

カウントダウンライブ後のHUBサバトでもそんな話になり、ちょっと聴き返したくなって今日TSUTAYAで1stとソリッド〜のCDをレンタル。webでデジタル音源の購入に走らない所が前時代的か。

ベスト盤のデータなら手元にあるもののオリジナルアルバムを聴くのは下手したら10代の時以来。で、久々にオリジナルの曲順で聴いたらヤバいヤバい、中二に戻っちまう。普段も中二レベルの思考回路で生きてるけどこれ聴くとリアルに中二の俺が顔を出す。今聴いても1stのB面とソリッド〜のA面はヒロポン並の覚醒剤だわ。

当時の事を思い返すと背伸びしたい盛りだから近未来的なYMOのテクノポップサウンドは琴線に触れまくりで一時期死ぬほど傾倒した。でも夢中で聴いたのは増殖までで、以降の作品の事はよく知らなかったりする(ヒット曲、君に胸キュンを除く)。この辺は飽きっぽい中二気質が災いしたかも知れんけど初期作品があまりにも傑作過ぎた結果とも言える。

ちなみにニューウェーブって言葉がフランスの映画革命ヌーヴェル・ヴァーグに由来する事を知ったのは相当後だけど1stアルバムB面収録の楽曲名がヌーヴェル・ヴァーグの騎手ジャン・リュック・ゴダールの作品名(東風、中国女、マッド・ピエロ(気狂いピエロ))を引用してるのは狙いなのか偶然の一致か。Wikiの記述によると単に坂本教授がゴダール好きだったからって事になってるけど、天才って嘘つきだから鵜呑みには出来んね。

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