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2019年3月 2日 (土)

肝臓に良い食べ物

諸説あるけどwebで拾った記述によれば肝臓に良いとされる食品の代表例はトマト、ほうれん草、ブロッコリー、赤身の肉、魚、海藻類、しじみ、あさり、キノコ類、玄米などの未精白穀物、大豆、あと有名どころではウコン。どれも不足気味なので効率よく摂取するのに好都合な物が何かないかな〜と思いつつ近所のドラッグストアを覗いたら願ったり叶ったりのサプリ発見。

 

20日分で800円程度の代物だから絶大な効果があるとは思えないけど気休めに購入。折角なのでこれから20日間は飲み続ける事に。

逆に控えるべき食品の記述もあり、メモ代わりに転載するとアルコールを筆頭に糖質の多い食べ物、お菓子、ジュース、果物、油分の多いもの(バター、マヨネーズ、揚げ物等)、脂質の多いもの(霜降りのお肉等)となってる。

アルコールは絶ってるので問題ないとして、糖質と揚げ物の摂取量が今の課題。駄菓子をシリアルに替えたものの、これとて糖質が多いって事は先日も書いた通り。糖質カットされたコーンフレークやオールブランのプレーンタイプも商品化されてるけど味気ないんだよな。

揚げ物と言えば俺の場合、油揚げ麺のインスタントラーメンが大問題。一時期に比べれば食い控えてるけど常人と比較したら消費量は数倍だからなあ。絶つ必要はないにせよ控えた方が良いに決まってるので今後考え直さなくては。

そう言えば数日前こんなのも買ってきた。

昔からこれってケロッグ・コーンフロストのパクリっぽいよなあと思ってて、良い機会なのでちょっと調べてみたらパッケージにも記載されてる1963年に日本ケロッグと企業提携するような形で前身のコーンフレークが発売されてる。詳しい事は分からないけど取り敢えずパクリじゃないらしい。萬平さん、疑って正直すまんかった。とは言え日清シスコの商品展開に関しては安藤社長もノータッチだった可能性があるな。

【追記】
更に調べたらシスコが日清食品の傘下に入り日清シスコへ社名変更したのは1991年の話。言わずもがな1963年当時は日清と無関係。

しかしTwitter辺りでハッシュタグ検索するとまんぷくの物語展開が史実と異なる事を挙げ連ねては悦に入ってる人をちょいちょい見かけるけど、公式サイトにも実在の人物をモデルとしますが、激動の時代を共に戦い抜いた夫婦の愛の物語として大胆に再構成し、登場人物や団体名は改称した上、フィクションとしてお届けしますとしっかり書かれてるし、俺らは別に史実の再現ドラマを期待してるわけじゃないし、正常な感性の持ち主ならドラマが史実通りじゃないなんて事は百も承知で楽しんでる筈。

それでも一言言いたくなっちゃう気持ちも分からなくはないので全面否定しないが、なんだかな〜とは思っちゃう。ま、実在の人物をモデルにした朝ドラ放映時の恒例行事みたいなもんだから気にしないのが一番か。

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