変な夢 2019/3/23編
仕方ないので眠くならない系の鼻炎薬は諦めストナリニに逆戻り。しかも今回導入したのは1日1錠でOKの強力バージョン。これで鼻炎の症状は抑えられてるけど当然ながら眠い眠い。但し就寝前に飲むと丸一日効いてて起床後は大して眠くならないから1日2錠バージョンより使えるかも。あとはアレグラみたく効かなくなっちゃう事態へ陥らなければ良いのだが・・
で、以前からちょいちょいネタにしてるけど、こういう薬を飲んで寝ると変な夢を見る事が多い。昨日見た夢もかなり妙チクリンだったので覚えてるうちに記録しておこうかと。
会議室みたいなスペースで仕事仲間主体の新人研修みたいなセミナーが行なわれてて、俺は別に参加しなくても良かったんだけどその様子を端の席から静かに見守ってると司会進行役の仕事仲間がエキサイトして激しく新人を叱責するもんだから、俺はいたたまれなくなり席を外す。
会議室の隣には広々とした控え室があり、そっちへ移動したもののガランとして何もない。で、下の階に自販機がある事を思い出して控え室を出るとそこは真夜中の校舎。電灯のない真っ暗な廊下を歩いて階段の方へ向かうと下の階から妙なノイズが聞こえてきて、それが警備員か何かの足音だという事に気付く。
別にやましい事をしてる訳じゃないんだけど何故か気まずくて、影に隠れてやり過ごそうとしたら気付かれてしまい暗闇の階段でその警備員と目が合う。するとそいつの全身が突然虹色に輝き始め、更に一反もめんみたいなヒラヒラした形状へ変化し、グワッ!と近付いてきて俺を包み込もうとする。ウオッ!!となって逃げようとしたら体の自由が効かず、ジタバタしてると汗だくになって目が覚めた。
睡眠導入剤にせよ鼻炎薬にせよ、薬の影響で寝た時って高確率で真夜中の校舎が夢の舞台になる。これ、それこそ大昔の実体験として記憶の片隅にインプットされてる光景で、妙な薬を飲むと何故か呼び覚まされてしまうらしい。
あと一反もめんの出現率も高いな。こっちは何の因果かさっぱり分からないけど数年に1回とかそんなペースで夢に現れて俺をおびやかす。あれ、起きてる時に思い返しても全然怖くないのに、夢の中でリアルに出会うと小便チビるほど怖いんだよね。ウソだと思ったら夢の中で一反もめんに襲われてみればよろし。
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