2019年3月に観たWOWOW録画BD(レンタルDVD&ビデオ含む)
いぬやしき、ワイルドスピードICE BREAK、スプリット、アンブレイカブル、アフリカの女王、赤い風車、SAW4、SAW5、SAW6、SAWファイナル、ジグソウ:SAWレガシー、ホワイトナイツ白夜、オールザットジャズ、影の軍団服部半蔵、赤穂城断絶、デッドプール2、柳生一族の陰謀、真田幸村の謀略、ノー・マンズ・ランド、クリード チャンプを継ぐ男、レニーブルース、レザーフェイス、清須会議、ヴァン・ヘルシング、フレンチコネクション、アベンジャーズ/インフィニティウォー、ダイハード3
以上27本。断酒の影響もあり結構な本数を観たな。中でも目立ったところではSAWシリーズか。何故今更、しかも4から思い出したかのように一気見したのかと言えば、まあWOWOWの全作放映がキッカケではあるんだけど10年近く前に1-3を観たら俺としては珍しく激しいゴア描写にメゲちゃって4から先はパスしたという。1作目のノコギリ、2作目の首皮剥がし、3作目の身体捻り機はホント生理的にダメで尻がムズムズした事を思い出す。
で、今回観た4作目以降に関しては俺の中での耐性が増したのか描写がややソフトコアに転んだ為か分からないけど、まあ普通に観られた。内容については謎解きにさほど魅力が感じられずゴア描写も物足りずって感じでやや不完全燃焼。
70年代末の大型時代劇もWOWOW放映されたから折角なので録画して観た。実は巨匠然とし始めた頃の深作監督作品を観るのは初めてだったりして。そうねえ・・嫌いじゃないけどやっぱり仁義なき戦いに代表されるガチャガチャした作風の方が絶対に魅力的だよなあ。それでも史実を好き勝手にねじ曲げたシナリオがちょっと面白かったかな。
クリードも恥ずかしながら初見。これを支持するか否かで世代が知れるね。webを徘徊すると若い世代はシラケ気味に捉えてるけど俺ら世代は無条件に号泣という図式が面白い。いや、フィラデルフィアの下町をグレーのスウェット上下でアポロの息子に走られたら泣くでしょ、昭和世代は。
ダイハード3もWOWOW放映の影響。1.2は結構リピートしたからよく覚えてるけど3以降は1度しか観てないしイマイチ乗れなかったので良い機会だから見返そうかと。やっぱ1.2に比べたら落ちる印象は否めずとも3だって悪くないじゃんと思えたりして。ちなみに今は4.0を再見中。
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