録画ブルーレイの断捨離
気が向けばネタにしてるけどウチには夥しい数の録画BD&DVDがあり、それらは全てホームセンターに売ってるプラケースへ収めて保管してる。1個につき250枚ほどのディスクを保管出来るんだけどこれがBDだけで6個、DVDも含めると20個ある。全部マキシマムじゃないにせよ平均的に7-8割収まってるから単純計算して4000枚前後という事ですか。そして、そのうち9割は観返す事がほとんど無い。更に言えば二度と観ないと断言出来る物が半数以上を占める。正に死蔵品。
こうなった要因も以前書いたけど2006年にポータブルDVDプレイヤーを購入し、未見のディスクを出先や通勤途中に観る事が習慣化したから。すなわち録画データを持ち出す事が目的だったものの、使命を全うしたディスクを破棄せず溜め込んだら13年間のうちにレンタル屋並のライブラリーへ膨れ上がった、と。
ディスクってのは便利な物で、例え4000枚溜め込んでもビックリする程の保管スペースを必要としない。だから居住スペースのキャパシティはまだ超えていないものの、観もしない映像データを何故溜め込んでるんだ??と自問自答した結果、心のキャパシティを超えてしまった。持っててもスペース的に邪魔にならなくたって精神衛生上芳しくないのだ。
画像は保管用ケースの1つで主にテレビドラマを収めた物。こうやってタイトル別に色分けし、そうでない物はあいうえお順に並べてるから行方不明になることはまずない・・けど、絶対量が多いからお目当てのディスクを引っ張り出すのに多少時間を要する。これが苦痛でしかない。そんな下らない事に貴重な時間を費やすのはバカバカしい。故に遅過ぎる決断ではあるけどウチのBD&DVDライブラリーを可能な限りシェイプする事にした。自分にとって価値ある物だけで構成されたライブラリーの方が絶対的に有意義だし省スペースにも有効。良い事ずくめだ!
DVDを含めると質量が膨大過ぎるので今夜はBD限定で作業開始。心を鬼にして整理しまくるぜ。
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