宇宙戦艦ヤマト2199鑑賞中
昨日から始まり明日終わる俺の連休は2日目の夜を迎えた。しかし休みの日はよく眠れる。結局、仕事の日って何時迄に起きなきゃという責任感やプレッシャーが悪い方へ傾くと不眠症っぽくなったりするけど休みの日はそういう緊張状態から解放されるので爆睡出来るんだな。そういう意味じゃ休みってホント大切だと改めて思う。
しかし最近どうも体調が優れず偏頭痛や歯痛に苛まれてる。虫歯でもないのに歯が痛くなる時は決まって夜勤続き。昼勤務の時は全く痛くならないから、やっぱり生態系に逆らった生活を送ると何処かで体が悲鳴を上げ始めるんだな。仕方ないのでシオノギのセデス・ハイを買ってきて服用中。鼻炎が治まったと思ったら今度はこれか。3月辺りから市販の薬漬けで実に悪い傾向だなぁ。こんな物には頼らず生きたいもんだが・・
ちなみに昨夜から録り溜めた宇宙戦艦ヤマト2199を観始め、今観てるのが全7章の第4章だからほぼ折り返し。今のところ、まあ好印象ではある。で、これ観てたらオリジナルの方もちょっと観返したくなりDVDライブラリーを引っ張り出して数話観たら、第10話(太陽系を離れる前に乗組員全員が各5分間だけ家族と交信する話)でオイオイ泣いてんの、俺。
しかし、あんなあざといエピソードで号泣しちまうとは俺もジジイになったなあ。まあ、話の展開のみならず主要キャラを演じる声優さんの多くが既に故人って事も強く影響してて、艦長室で沖田艦長(納谷悟朗さん)と古代進(富山敬さん)があぐらをかいて日本酒を飲み交わすシーンなんか泣けて泣けて正視出来ない。艦長・古代のみならず島大介航海長(仲村秀生さん)も真田技師長(青野武さん)も佐渡先生・徳川機関長(永井一郎さん)も守兄さん(広川太一郎さん)もみんな逝ってしまった。半世紀近く前の作品だから仕方ないけど。
ああ、そう言えばWikiで調べたら沖田艦長って52歳なのね。俺様、あと数日で艦長より年上・・
【追記】
沖田艦長は西暦2199年に52歳で没したから2147年生まれ。だから実際の所は俺より181歳も年下なのでした。
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