2019年に観たWOWOW録画BD
本日昼下がりの水分補給タイムは録画BD鑑賞記録なんぞを。
16ブロック、ペリカン文書、ザ・マミー/呪われた砂漠の王女、グリーンマイル、グッバイゴダール、アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル、スターシップトゥルーパーズ レッドプラネット、シカゴ、太陽の王子 ホルスの大冒険、ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
以上10本。WOWOWで放映された映画の中から気になる物をチョイスしてるだけなのでたまたまなれど先月は実録物が多い。アイ,トーニャとボルグ/マッケンローは興味深かったし結構楽しめた。グッバイゴダールは個人的にさほどじゃない。作品はさておきゴダール監督の人物像に魅力を感じた事がないってのが一番の問題かも。
で、こういう実録物で気を付けなくちゃいけないのは脚本と史実には多少の食い違いがあるから鵜呑みにしちゃダメって事。アイ,トーニャなんか確信犯的に誇張してる箇所が多いらしいので要注意ね。
印象に残った作品としてはグリーンマイルとシカゴ。恥ずかしながらいずれも初見で事前情報も収集せず観たのが結果オーライか。特にグリーンマイルはトム・ハンクス主演という事すら知らず、看守仲間に見覚えある奴が居るなあと思ったらプライベート・ライアンの狙撃手ジャクソンじゃねえか! 不勉強が功を奏して楽しめちゃう事もあるという好例・・なのか?
シカゴはボブ・フォッシーらしいミュージカル作品で個人的にはキャバレーよりも好き、オール・ザット・ジャズと等価値って感じかな。
ホルスについては先日もちょっと書いたので割愛。他の作品に関してはノーコメント・・つーか、例によって既に内容の記憶が半分飛んでるのでコメントしようがないというのが正直なところ。
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