TOSHIBAのポータブルBDプレーヤー放出。そして、
結局こいつは一度も実用する事なくヤフオクへ出品してしまった。やはり録画BDのリジューム機能が無効というのは俺にとって有り得ないレベルのウィークポイントなのだ。
それでも予備機の必要性は感じるので物色したものの、現在市販されてる全てのポータブルBDプレーヤーが録画BDのリジュームに対応してないっぽい。Avoxなるブランドの機種で気になるのがあったんだけどリジューム効かないんじゃ入手する意味がない。
そうなると結論はひとつだけ・・という事でヤフオクでこの中古品を落札。
歴代三台目のSONY BDP-SX910。デッドストックにはプレミアが付いちゃってるけど中古なら2万前後。
オークション履歴をチェックしてザッと相場を弾き出すと製造年が新しく元箱や付属品に欠品が無い物なら3万近くに跳ね上がる事もあるけど、使用感があったり製造年が古かったり、付属品に欠品があったりすると15000円前後でも充分に入手可能。
これは元箱や取説がなく、リモコンの電池接点が錆びてて使用不能(紙ヤスリをかけたら普通に使えたけど)で落札価格16000円ぐらい。予備機だから俺的にはそんなで充分なのだ。
上が2015年に購入し、一度不調に陥ったものの修理して今も現役バリバリの愛機。下は今回落札した2016年製の同機種。表向きは大差ないけど裏返すと、
PC用のインナーケースに収めてはいるものの何しろ外出時は9割方持ち歩いてるので使用感がケタ違い。動作チェックしたら完調みたいだし、これは良い買い物だったかもしれない。見ての通り愛機の方は使用頻度から考えても何時不調に陥ったって不思議じゃない状態だし。
これで暫くは安泰だけど家電品のアフターサービス期間は製造終了から5年程度なので将来的に不安が残る。需要が少ないからこいつほど気の利いたポータブル機はもう市場に現れないだろうし。まあそれもこれも5年先の話だから、先の事はその時になったら考えればよろし。
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