2019年9月に観たWOWOW録画BD
デスノート、デスノート the Last neme、L chance the world、デスノート Light up the New world、友罪
以上5本。少ない上に今更のデスノートシリーズ全制覇とは・・ データを確認すると5月にWOWOWで一挙放映された時の録画BD。友罪にせよ5月放映分だから約4ヶ月放置してたという事か。まあ、そのまま観ずじまいよりは全然マシ。しかしながら、この時期放映され今も保留してる邦画の録画BDが10本以上ある事を白状しておく。
もうホント今更なのでさらりと書くけど最初の2部作は普通に楽しめた。そもそも俺、マンガ属性じゃないから原作の事を一切知らず、それが功を奏した感はあるな。webを徘徊すれば毎度の如く原作ファンの苦言で溢れかえってるし。3作目のLスピンオフはう~ん・・と少し思ったものの賛否両論の最新作も決して嫌いじゃない。東出昌大さんが結構好きな役者さんなので多少の奢りは否定しないけど。
で、瀬々監督の友罪。作風とかは全く異なるものの葛城事件に触れた時の大好きになれないけど印象度が強烈という既視感を覚えた。幾つかのシーンは恐らく生涯忘れられないと思うし、そういう意味では俺にとって重要な作品なんだろうな、と。
あと、凄く映画を感じた。デスノートが映画じゃないとは言わないけど、ながら観で台詞だけ聴いてても全貌を把握出来ちゃうテレビドラマ的要素を多く含んでる事は否定出来ず。対して友罪は画面に集中しないと何も把握出来ない要素が多い。うん、映画はこうでなくちゃね。
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