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2020年4月 2日 (木)

2020年3月に観たWOWOW録画BD

ペンタゴンペーパーズ最高機密文書、チア☆ダン、ふりむけば愛、すかんぴんウォーク、パシフィック・リム:アップライジング、アベンジャーズ/エンドゲーム、イップマン外伝マスターZ

以上7本。相変わらず少ないな。

遅ればせながら観たスピルバーグ監督のペンタゴンペーパーズはミュンヘン並にやや地味な社会派ドラマって印象だったな。次作のレディプレイヤー1が如何にもスピルバーグらしい傑作だったので少々期待外れの感あり。

続いて図らずもの新旧アイドル映画大会。チア☆ダンは序盤で不安視させられたものの、この定型パターンに絶対ハズレはないと信じて観続けたら案の定、中盤以降盛り返して最後は号泣。大林監督の百恵友和コンビ作品ふりむけば愛は相当昔から大変な珍作という話を聞いてて、観れば正にその通り。今だからこそ冷静に受け止めそこそこ楽しめたりもしたけど、当時観たらまあ激おこでしょ。

吉川晃司主演のすかんぴんウォークも実は初見。大森監督らしさが多少見え隠れするけど、らしくないなぁと思わされる部分とて無きにしも非ずなのでトータル的にはやや微妙。でも終盤、山田辰夫さん扮する落ちぶれたミュージシャンが突然スタンダップコメディアンとして大成する展開が面白かった。この辺は大森さんよりむしろシナリオの丸山昇一さんらしい印象。

パシフィック・リム2作目とアベンジャーズの完結編は例によって観てる間は凄く楽しかったけど何一つ印象に残ってない。イップマン外伝は相変わらずの勧善懲悪ステレオタイプで好印象なれどCG使い過ぎで往年の香港アクション特有の重みが一切感じられない。武闘自体は美しいんだけどね。

確認したら現在ストックしてる未見のWOWOW録画BDは40作品オーバー。今月は自宅に居る時間がどうしたって長くなるから積極的に消化していきますかね。

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