カップヌードルチャーハン応用編

カップヌードルチャーハンが美味い事は分かった。しかしながらヒカキンさんみたく他の種類を順次試していくだけじゃ予定調和的でイマイチ面白味に欠ける。そんな訳でスーパーやコンビニでめぼしい他社製品を物色し、白羽の矢が立ったのはこいつら。

どうせハーフでしか食わないのでミニサイズが好都合。いずれも麺量はカップヌードルのちょうど半分にあたる30gだから飯の量は前回の2割減で。

クッキングスケールで計測すると飯の重さは前回と大差ないが水分量の誤差に過ぎず、生米の量はきっちり2割減にしてある。

まずぜんや。うむ、やはり飯の量はハーフなら生米40g程度が適量で、味の濃さもバッチリ俺好み。塩気が効いてて美味し。但しパッケージにあるホタテだしの風味は飛んでしまった印象。液体スープなのがその要因かも。

手順が一緒なので一燈は完成画像のみ。魚介系だから少しアンバランスかもと思ってたが、その魚介風味が良い味出してる。これもまた侮り難い美味さ。

それとカップ麺じゃないけど、どーしても試したかったのがこれ。

こちらは麺量が90gあるので1/3の30gのみ使用。但しスープも1/3にしちゃうと薄味になりそうな予感がしたので粉末スープ＆スパイスは半分使用。

やはり粉末スープの比率を多めにしたのは正解だったな。こちらもチャルメラファンなら納得の美味さ。チープなB級グルメではあるけど今後も気が向けば色々試していこうかと。

しかし俺、相変わらずチャーハン作りは下手で飯がパラッパラにならない。水分量が多いのか油分が足りないのか、単に手順と技術力の問題なのか・・