ザクとうふ型でシャアビック
こういう事を面白がってやる人は他にも沢山居るだろうなと思いつつ画像検索したら案の定、チョコやプリンやアイスの型に再利用した例がちらほら。しかしながら赤い着色料でシャアザクを作った画像はヒットしなかったので俺がwebへ一石投じてやろうとシャービック、牛乳、着色料を調達。
ベースが牛乳だから結構な量の着色料を加えないと真っ赤になってくれない。着色料って入れ過ぎると苦味というか渋味が出て不味くなっちゃうんだけど、淡いピンクのザクなんぞシャアザクとは言えないので満足いく濃さになるまで色を加え続ける。
そしてフリーザーで冷やすこと半日。牛乳ベースのシャービックは粘度が高く、容易には型から外れてくれない。かといって流水とかで表面を溶かすと型崩れの危険性があるから掌で優しく包むように熱を伝え、そ~っと型から外して出来上がったシャービックならぬシャアビックがこれ。
一部崩れちゃったけどまあまあ上手くいった。ただ案の定、少し渋味が出てしまったな。そこは話のタネだし、不味くて食えないのレベルじゃないから多少の事には目をつぶり、通常の3倍のスピードで食い尽くす。
しかしこの型、他にも応用が効きそうだ。今度はザクチャーハンでも作ってみるか。
【追記】
後日再検索したらシャアザク画像がわらわらヒットした。まあ誰でも思い付く事だからね。
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