エールとか半沢直樹とか
朝ドラのエールは当初スルーするつもりだったのだが志村さん最期の雄姿を見たくて5週の途中辺りから観始める。で、また国営放送の術中にハマり以後は1話も欠かさず視聴中。やっぱ朝ドラは3話観ちゃうとダメなんよ。そういう作りが成されてるし。
こんな事なら最初から観れば良かったと思ってたらコロナ禍で撮影が滞って先月末から再放に切り替わり、今朝が4週の最終話だからあと数話で穴埋め完了。こうなるとまた全話制覇だな。但し録画をBDへ焼くのは見送ってる。結局まんぷくもなつぞらも一度すら観返してないからストックしても意味ねえなと思って。
物語自体は朝ドラの大道って感じだけど主役の二人が凄く良い。特にコミカル演技が素晴らしくて朝から何度爆笑させられた事やら。窪田さんも二階堂さんも見事な仕事してる。今後の活躍に要注目だな。で、今月頭だったかWOWOWでたまたま翔んで埼玉が放映されたので観てみると、そちらは残念ながら琴線に触れる物なし。演技云々じゃなく作品的に、だけど。
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そして満を持してスタートの半沢直樹。相変わらずおもろい・・つーか巧い。最大の強みはステレオタイプを好む中高年層と心地良いレベルの難易度を好む若年層、双方のハートを掴んで離さない構成ね。
やられたらやり返す、倍返しだ!の台詞は言うに及ばず今後用意されてるであろう悪役の土下座芸にせよ、そのお膳立てや直前の来るぞ来るぞ的なお約束感は往年の必殺シリーズや水戸黄門好きにはたまらんでしょ。
ただ、それだけでは真新しさがないとか古臭いとか先が読めるとか講釈垂れがちな若年層にそっぽ向かれる。そこで一般的にあまり聞き覚えのない業界専門用語とかをちりばめワンランク上感を醸し出す。それもあまり難解過ぎると視聴者が付いて来れないからさりげなくテロップやナレーションで解説を挟む。結果、実は分かり易いけど少し難しいと観る者に思わせる、と。これで血気盛んな若年層をも取り込んでしまうんだな。
とは言え、こんな分析がアホらしくなるほど素直に楽しめる良質なドラマではある。前作から7年が経過し作品を取り巻く環境も変化したから再度40%台の視聴率を叩き出すのは難しいかも知れない・・けど、かなりの数字を稼ぐだろうし話題にもなるでしょ。今後の展開に期待。
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