アシナガバチの巣
朝飯のパスタを茹でてる時、何げなくサッシを見たら向こう側に何かの気配を感じる。気になって回り込んでみると、
アシナガバチの巣であった。まだ小さいので出来たてホヤホヤか。
これがスズメバチなら駆除とか考える必要があるけど、よく言われる通りアシナガバチってさほど攻撃的じゃないし、下手に刺されても大して痛くない。多分、毒素が弱いんでしょ。
そんな奴でもwebを徘徊すれば駆除だ駆除だのオンパレード。みんな薄情だなぁ。俺は無益な殺生をしない主義なのでこのまま放置しておく。夏にかけてそれなりに大きくなるらしいけどアシナガバチって越冬出来ないみたいだから深刻な事態に陥る事もないでしょ。
相変わらず自然豊かな立川の外れには様々な昆虫や小動物が生息してて俺みたく童心を忘れない奴にとっては実に愉快な土地・・なんだけど最近カタツムリを全く見かけなくなった。越してきた頃は梅雨時になると田舎特有のおっきい奴がコンクリの壁に何匹も貼り付いてたのにな。
« 雨どいトラブル | トップページ | ウォールラック健在 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント