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2020年7月30日 (木)

Kawasaki一蘭

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昨日は仕事の絡みで川崎に行き、帰路へ就く前にラーメンマップをチェックしたら駅前に一蘭が。地元立川でも食える一蘭を川崎まで来てわざわざ選択する必要なかったんだが小腹減ってたし、サクッと何か食って帰りたかったんで結局は一蘭の暖簾をくぐる。

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この味集中カウンターがグローバルスタンダードとなり賞賛される日が訪れるとはねぇ。折角なので11ProMAXの超広角で捉えてみた。こう見るとある種の小宇宙が形成されてる・・ような気もする。

相変わらず人工的で不自然な旨味。しかしながら唐突に味の素を舐めたくなるとの同じ頻度で定期的に確認したくなる味。

周知の通り一蘭の値段は地域によって微妙に異なる。新宿原宿といった都心部では一杯980円。これが地元立川みたいな都下になると890円。ちなみに川崎では930円。いずれにせよあの量でこの価格は強気だよねぇ。それでも時折吸い寄せられてしまう妙な魅力は確実に備わってる。

随分前にも書いた気がするけど包丁人味平のブラックカレーに相通ずる物を感じるな。クセになる悪い物質が含まれてるというか何というか・・

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