締め切った部屋でエアコン
どんなにクソ暑い日でも帰宅後、部屋を閉め切ってエアコンを効かせれば数10分で快適空間に早変わり。文明の利器、偉大なり・・なのだが、半年前まではその恩恵を数10%しか受ける事が出来なかった。何故ならビーグル犬MAYが居たから。
自宅のドアノブは押し下げるタイプで、俺が部屋に入る様子を見てたのか、たまたま前足をノブに掛けたら開いたので覚えちゃったのか分からないが、部屋を閉め切ってても奴は自力で押し入る事が出来た。でも部屋を出る時はドアを引かなくてはいけないので三歳児並の知能を持つと言われる犬もそこまで知恵が回らない。
そういう時は扉を前足でガリガリやって出たがるから開けてやればいいのだが、俺が寝てる時は軟禁状態となる。そうなると遠慮なしに糞尿を垂れ流すので後処理が大変。故に俺の部屋のドアは猛暑日も極寒の日も常に半開きという生活が習慣化。その頃の思い出画像を1枚再掲。
空気を循環させれば暑さ寒さも緩和するのではと思いつつ約2年前にサーキュレーターを導入したものの、効果はほとんどなかったなぁ。まあ、それだけ暑い日は二階に熱が籠もってたって事。
MAYが居なくなっちゃったのは勿論寂しいけど、今じゃこうやって文明の利器を最大限に活用出来てるから結果オーライではある。ちなみにこのサーキュレーター、MAYが他界した数日後にヤフオクで売り捌いてしまった。落札価格は1000円ぐらいだったかな。過去何度も書いてきた通り現役状態の家電をポイするのは精神衛生上芳しくないので、例え激安でも引き取り手が現れてくれるのは有り難い事です。
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