木造二階建ての宿命
これは目黒エンペラーの正面辺りにある桜の木で佇むミンミンゼミの近影画像。アブラゼミって近付いても逃げない奴は逃げないけどミンミンゼミにここまで接近して逃げなかった例はかなりのレアケース。おかげで美しい姿を残す事が出来た。
それはいいんだが自宅へ戻り温度計を確認すると、
二階の温度がべらぼうに高い。古いって事も多少は影響してるだろうけど、思い返せば立川へ越してきた直後からこの傾向は変わらない。直射日光を受ける屋根に近い二階の方が温度も高くなるのは自然の摂理か。
ただウチも築29年になるし、今じゃ材質が進化してこういう問題は劇的に改善されてるかも知れないなぁ。
ちなみに帰宅後、ダイキンのエアコンがフル稼働で今じゃこんな調子。
うほほ~い。冷え冷えとまではいかないが快適だぜ。文明の利器様様だな。
二階に熱が籠もらない住居も魅力的だが、クッソ暑い室内が徐々に過ごし易くなっていく様子を堪能するのもそれはそれで快感。ま、個人的にはビールが美味けりゃ何でもいいのだ。
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