行列が出来るもつ煮の店 永井食堂
本日3連休2日目。録画した映画やテレビ番組は全て観尽くし、週末のリアル完全なる首長竜の日、犬鳴村、テリー・ギリアムのドンキホーテのWOWOW放映待ちという状況。手持ちのライブラリーからめぼしいマイ・フェイバリット作品を引っ張り出してきて飲んだくれつつ再見するのも悪くないけど、折角の晴天だしアクティヴに逝こうと思いつつ中距離ドライブと洒落込む。
なお今回の目的地はこちら。
もつ煮が好きならと仕事仲間に勧められた群馬の人気店、永井食堂。国道17号沿いにあり、画像を見る限り山奥にポツンと位置する印象ながら地図をチェックするとJR上越線津久田駅から徒歩数分の距離・・なんだけど、利根川を挟んでて近くに橋が見当たらないから電車で行こうとか考えない方がいい立地っぽい。
店に着いたのが11:00ちょい過ぎですんなり店内へ入れたものの、画像を押さえた11:30頃には見ての通り行列が。但し回転がラーメン屋以上に早いのでどのタイミングで訪れても長時間待たされる事はなさげ。
ほぼ頼んだ瞬間に定食が出てくるマッハの配膳。あまりにも早かったので、それ俺のじゃないかもと女将さんに言ってしまったよ。思えば大量に仕込み済みのもつ煮や飯を器へ盛って出すだけなので早いのも当然と言えば当然。
うむ、辺境に関わらず多くの人が集うのも納得の美味さ。それより何より定食590円とコスパ激高。飯の量は普通、平ら、レディースの3択で普通は他店の大盛りレベル。俺のは平らかな。二郎みたく事前に頼むのがお約束らしいけど俺の場合ルールを知らずに黙ってたらこれが出てきた。
しかしこれ、昼飯時に腹一杯食うのもいいけど俺みたいな半アル中は一杯飲りながらつまみたい。そんな呑兵衛の為にお土産も用意されてる。
営業時間外でも買えるよう店の脇には自販機が。とは言え通販も可能なので立川から高速飛ばして買いに来る必要はない。あくまでも近隣のファン向けって感じ。
内容量1kgのもつっ子(税込み1070円)。3人前という事になってるが俺の場合5分割で充分逝ける。賞味期限が約1ヶ月後だからチビチビ愉しむぜ。
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