俺流シール発送方法
巷で大人気の鬼滅シール&カードだけど、俺の出品物もよく捌けますわ。まあ価格設定が低いからと言えなくもないが、今の所ぷっちょ2弾のシール以外は全部落札され、全23品目で6000円ぐらいの売り上げ。これは購入費用の約1/3に相当し、手元にはしっかりコンプリートセットが残ってて実に効率的。おかげで相当数貯め込んだダブりのシールも今じゃ各タイトル数枚づつしか残ってない。一時期7枚あった丸美屋の善逸もダブりは僅か1枚だし。
しかし俺、こういう事だけは昔から妙にマメだね。こんな面倒臭くて見返りの少ない作業、普通の人はやってられないと思うよ。
評価コメントを見ると俺の発送方法を褒めてくれた人が結構居る。そりゃまあ百戦錬磨ですから保護は完璧ですよ。折角なのでネットオークションやフリマでカードやシールを発送する際の方法を赤裸々に公開。
シール本体をカードスリーブに入れ、1枚のスリーブに複数枚収める場合はズレて段差が出来ないようジャストサイズにテープで固定。これを一回り大きく切ったボール紙でサンドイッチ。これでマヌケな配達員が結構な高さから封筒を地面へ落としても角折れを回避出来る。
これに関してはワイドサイズのスリーブと2枚重ねにして裏面へテープで固定。日常生活防水レベルの濡れ防止になる。
テープの端を折り込んで先方が剥がし易くする。ここに感心する取引相手が多いけど、場数をこなしてるコレクターにとっては常識みたいなもん。実際、落札したシールもこうやって届くパターンが多いし。
宛名(画像は差出人名義)はオークションサイトの落札者情報をそのままコピペしてプリントアウト。味気ない印象にはなるが絶対に間違いがない&手書きの手間を省けるので何年も前からこのスタイル。
つい最近ダイソーで見つけて300円で買ったペーパーカッター。それまでボール紙も宛名もスチール製の定規を当ててカッターで切ってたけど、これがあると作業は格段にスムーズかつ楽チン。
取り敢えずこんな調子。こんな俺だけど90年代半ば、Nifのパソ通でトレードを始めた頃は保護が甘くて先方に傷モノが届いたりして幾度となくクレームを食らった。言わばこの発送方法は経験から身に付いたもの。おかげさまでこのスタイルを確立してからは梱包に関してのクレームを受けた事ないです。
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