EVANGELION FINALLY
シンエヴァの公開日が近いので地元のイオンシネマへムビチケ買いに行ったら、ありません!と一蹴。その言い方が今更おまえ何言っちゃってんの??的なニュアンスだったので少しイラッときたんだけど、自宅に戻ってヤフオクをチェックしたら通常柄(寂れた線路のやつ)のムビチケは倍額以上で取引されてる。公開前なのに前売り券がプレミア価格って一体どういう事だろ。
その後色々調べたらフィギュアだのCDだのと抱き合わせ販売のムビチケなら買える模様。別に当日券で観りゃいいしレイトだったらムビチケより安いし、配給の術中にはまるのもシャクに障ると思いつつ意地になっちゃった部分もあり、これを購入。定価5390円だけど楽天なら4635円。15%引きか。
絵柄はCD付属限定。その辺は特に拘りないからムビチケとして機能してくれれば何でもいい。
で、折角だからiTunesに取り込んで聴いてるけど#12-15は幾つかのサントラ曲に詩を付けアレンジ変えて林原めぐみさんが歌ってて、これが違和感ありあり。好きな人は楽しめるかもしれないが俺は1回聴けばいいやと思っちゃった。
#1-5は定番曲で大昔に持ってたCDの音源が手元にあったりするもののアレンジ違ってたりしてまあまあ楽しい。しかし魂のルフランってDEATH:RIBIRTHの衝撃をリアルタイムで食らった者としては恨み節的な印象が強かったのに、2006年を機に正真正銘の神曲へ変貌。これはもうCRエヴァンゲリオン セカンドインパクトの影響ね。新台入荷時、基礎知識が欠けた状態で打ってたら確変3連目の大当たりラウンド中に突然これが流れて全身総毛立ち、以後魂のルフランは勝利のテーマ曲となる。パチやらない人には意味不明かも知れんけど。
甘き死よ来たれはEOEの挿入歌としてより2ちゃん騒動フラッシュの印象が強いな。手元にある音源が劇中で使われたのとはアレンジが異なるバージョンだったんだけど、こっちは劇中使用のバージョンだから少し嬉しかった。#6.7は破の挿入歌なので結構楽しめる。よく聴くのはここまでだな。そもそもムビチケ欲しさに買った代物だし音源はもう取り込んじゃったし、気が向いたらCDだけ割安価格で手放しちゃうかも。
【追記】
・・と、これ書いた直後にSNS覗いたら公開延期の告知が・・
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