バンダイ 鬼滅の刃 ディフォルメシール ウエハース 其ノ三 人間封大会
一夜明けて朝からイオンへ食料品の買い出しに行き、お菓子コーナーを覗くとこんな調子。
凄いねえ、さすが大手。この陳列棚は前後2列で、中下段は二段重ねになってるからザッと数えて5-60箱。これが週末挟むと綺麗さっぱり無くなるんよ。にわかに信じがたいけどエンスカイのシール烈伝もバンダイの名場面回顧チョコスナックも栗山米菓のばかうけもそうだったから、これも消えない訳がない。恐るべき鬼滅の経済効果!
で、この光景を眺めてたらムラムラと箱買い欲に駆られ、手つかずの箱を1つだけ買ってみる事にした。ちなみにバンダイさんのこういうコレクタブル系アイテムはシャッフルがしっかりしてて、箱で買うとノーマルのダブりがなくレア系も封入率通り。
これは90年代末のトレカブーム期から徹底されるんだけど、当時はSP系のカードが封入率通りに出ないとやれ返品だ交換だ補填だとメーカーに噛み付くクレーマーが多かったんよ。その辺の事情はNifのパソ通時代に見てたのでよく知ってる。メーカーさんも予防線を張ってて1箱15パック入りならSPの封入率を1:8とし、基本的に2枚入ってるけど1枚しか出ない事もあるよとアナウンスしてたものの、ヒートアップしたマニアにそういう理屈は全く通用しなかったんですね。だから純粋に全部揃えたいなら箱で買った方が効率良い。面白味に欠けるけど。
折角なので今後の傾向と対策(?)を練る意味でも手つかず状態を崩す事なく自宅へ持ち帰る。こういう時セルフレジはホントに便利。
ついでにエンスカイのデコステッカー売ってたから1つだけ。特筆すべき引きもなし。
今までディフォルメシールウエハースは17個買ってるから箱と共に3個バラ買いして1箱分ジャストとする。俺、こういう妙な拘りがあるんだよな。して、その結果ですが、
もう買わなきゃよかった。何なんだこの炭治郎&悲鳴嶼地獄は。
気を取り直して箱買い分、逝きます。
うん、色んな事が分かった。まずキラシールたるスーパーレアの封入率は箱3で約1:7。それとwebで情報収集すると極レアってのは出る箱と出ない箱があるらしい。憶測だけど2箱イチないし3箱イチ。俺の買った箱から出た3-24善逸は表記上スーパーレアって事になってるけど極レア同様の箔押し仕様でヤフオク辺りでも高値で取引されてるから一応シークレット扱いなのかな。
【追記】
あ、分かった。3-24善逸はスーパーレアと極レアのバリエーションがあるのか。
前記通りノーマル・レアはダブりなし。相変わらずバンダイさん優秀。
そして、お約束の地獄画像をお届け。
どうすんだよこれ。まだビックリマンチョコも10個以上残ってるのに・・
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