ローソンの辛辛魚レンチン麺とか色々
少し前から店頭に並び始めたローソンの辛辛魚レンチン麺。カップ麺みたく辛味の調整が出来ないので静観していたが好奇心に勝てず購入。
この赤いのが辛いのだ。そこで、
赤い粉末部分を計量スプーンですくい取ってしまう。物足りなきゃここから足してやればいいし。ついでにネギも綺麗に除去。
500Wで5分レンチンしていざ実食。いやあ、辛味抜いたはずなのに充分辛いぞ。激辛愛好家には物足りないのかも知れないが俺にとっては身の丈レベル。先の粉末をスープに溶いちゃったら俺もう食えんわ。しかしお店で食った辛辛魚ラーメンの味にしっかり寄せてて結構ハイレベル。スープのドロドロ感はカップ麺以上の再現性かも。好みで言えばカップ麺の方が俺好みではあるのだが。
しかし最近またカップ麺系ブログやら匿名掲示板やらで情報収集してるから悪しきカップ麺モードに突入しちゃってて気になる新製品をホイホイ買ってる。まずいなあ・・いい加減にしなくては。
で、現在ストックしてある中から幾つか抜粋してご紹介。
冬の定番、寿がきやの辛辛魚カップ麺。毎年食ってるし味は大差ないらしいので暫し保留。
最近、各メーカーから続々出てる二郎系カップ麺の日清バージョン2品。豚ラ王はかなりの濃い口で野菜トッピングを前提とした味付けらしいから何時かもやしキャベツてんこ盛りで食おうと思ってる。
色が白いだけで味は何時ものUFOという正にイロモノ。気になるところではあるが味が一緒なら慌てて試す必要もないかと思いつつ保留中。
かねふく監修明太チーズ味ラーメン。これこそ匿名掲示板なんか覗いてなければその存在にすら気付かなかった代物。なんか絶賛コメントが書かれてたので気になって探してみたら職場近くのスーパーで発見。
ほんの数日前に発売された一蘭のカップ麺。税込み500円近い強気の価格設定は市場最高額に近いんじゃないのかね。SNSを覗くとそれなりに高評価みたいだが、お土産の棒麺然り一蘭は意図的に再現性を下げた商品を売り出すからこれもお店通りの味じゃないかも。それより何より一蘭は立川にもあるし都心に点在してるから富士そばのカップ麺同様、どんなに美味くても有り難みに欠ける。じゃあ何故買ったのかと言えば、好奇心と話のネタですよ。
しかし変なバーコードだなと思ってよく見たら、味集中カウンターのデザインになってるのね。これは素直に面白い。
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