一蘭カップ麺 実食
パッケージにも書いてあるけど具は一切入ってないのでシンプルそのものの構成。そこに文句垂れてる人も居るみたいだが気に入らないなら買わなきゃいいんで自己責任かと。
秘伝のたれを全量入れたらキツそうな気がしたので最初は半分にとどめる。実際は大して辛くなかったから結局全部投入してしまった。
味についてだけど、まあ再現性は高い。少なくともドンキによく売ってる棒麺よりお店の味に近い。ただ、500円の価値を見出せるかと問われれば、それはないなと。どんなによく出来ててもお店の通りではないから一蘭を食いたくなったら一蘭へ逝く。一蘭が近場にない一蘭フリークには重宝がられるかもだけど、車で10数分の場所に支店がある俺的にはさほど有り難みもなく。
少し気になって高級カップ麺の事を調べてみた。磯山商事ってメーカーの18禁カップ麺が1000円以上するので恐らく最高額(定価は不明)。あと気仙沼名産ふかひれラーメンってのが約700円。うろ覚えだけど観光地で売ってるご当地カップ麺はそれぐらいするのが他にもちょいちょいあった気がする。
袋麺だと限定販売の中華三昧で2食5000円ってのがあり、即席麺業界の史上最高峰になるのかな。それに比べりゃ500円なんぞ安い買い物かも知れんが、特売の定番商品が5つ買えちゃう値段なのでちょっとリピはないです。
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