四代目のSONY BDP-SX910
2015年に購入し、長らく愛用してきたポータブルブルーレイプレイヤーSONY BDP-SX910の二代目に致命的な不具合が発生。劣化した液晶モニターにありがちな横線が入ってしまった。思いっきり下部だから気にしなきゃ気にならないのだが俺は気になる。それにこういう時の為に三代目の予備機をストックしてたから問題はない。
ダメになった二代目を修理して予備機へ回す事も考えたけど液晶以外にバッテリー劣化やヘッドホン端子の接触不良もあり、どう考えても修理費1万じゃ収まらない。だったらまた安い完動品をヤフオク辺りで入手し二代目は破棄した方が賢明・・という事で早速ヤフオクで物色。この2年間で更に需要が減ったのか付属品欠品等の訳あり物件なら8000円程度で落札出来るようになった。
手前が不調に陥った二代目(14年型)、上段左が現在活躍中の三代目(16年型)、そして上段右が今回予備機として入手した四代目(17年型)。ほとんどSX910コレクターと化してるな。なおこの機種、17年か18年に製造が終了してるので17年型ってのは最終出荷分に近い。
さすがにこいつの利用頻度も低くなり地上波で録画した番組なんかはiPadへ転送して観る事が多い。ただ相変わらずWOWOW録画番組はディスクへ焼く習慣が抜けないので完全移行出来ずにいる。とは言え需要が無いからポータブルブルーレイ市場は縮小の一途を辿るのみ。SX910の中古品を安価で入手出来るうちは今のスタンスを維持するけど、それが出来なくなったらおしまいだろうな。
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