ハロー東陽町B級グルメその5 博多劇場
昨夜帰宅後に自宅で東陽町グルメだの人気店だのの語句でweb検索してたらハートに突き刺さったメニューと職場から駅へ向かう途中で気になってた店が合致したので今夜はこちらでキメ。
此所も関東地区中心のチェーン店だけど、俺のハートを揺さぶったのはこいつ。
明太もつ鍋(1-2人前・税込み1518円)だ。値段が張るのはそもそも独りでたいらげる物じゃないからなので仕方ない。煮込む前だと二郎っぽいビジュアルで威圧されるが煮込んでいけば、
野菜がシナシナになって常識範囲のビジュアルに落ち着く。それでも独りで食うにはちょいボリューミー。もつの食感はまあ可もなく不可もなしだがスープがうんめえの。辛さは0-3の4択で俺がセレクトしたのは1のピリ辛。これ位が身の丈レベルでビールも進む。鍋と中生2杯で腹は充分に満たされたのだが目の前のこいつが視線に入り、
嗚呼、孤独のグルメ支持派的に無視出来ず、本場福岡の名店でも〆の麺はパスしたのに今夜は歯止めが効かなかった。でも大量に出てくると食い切れないのでどれ位の麺量か聞いてみたら80g程との事。それなら平気かと思いつつ〆用の細麺追加。
このバリカタ細麺がまた!!
そして完食完飲。角ハイボールまで飲んじゃってお腹パンパン。今ボディに一発食らったらマンモス西ばりに鼻から麺と明太が飛び出す自信あり。
予想通り大満足の鍋であったが、本来は複数人でシェアして食うのが正解だから次回は職場の若手を連れてきて他の気になるメニューも堪能したいところ。しかしながらこういうご時世なので仕事仲間とワイワイやれるのも先の話。
明日はHUB巡り再開を予定しているからこのシリーズも小休止。以後ここでちょっと触れたラーメン屋ばらや、チェーン店ながら新鮮な刺身が美味いという海鮮居酒屋目利きの銀次、酒場放浪記のロケ地にも選ばれた居酒屋くろ兵衛、屋号は和風なれど店を仕切るのがインド人だという駅前の立ち飲み屋八兵衛と順次訪問予定。
【追記】
少し既視感を覚えたので過去記事チェックしたら昨年幕張で主催したベビメタ呑みも博多劇場であったか。全然忘れてた。
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