2021年3月に観たWOWOW録画作品(BS録画含む)
ムトゥ 踊るマハラジャ、男はつらいよ お帰り寅さん、毒戦BELIEVER、下女、スーパーマグナム、バトルガンM-16、ハロウィン(2018)、DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ、Fukushima50、野獣処刑人ザ・ブロンソン、雨の訪問者、踊る大捜査線 THE MOVIE、踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!、踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!、踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望、足ながおじさん、ミッドサマー、レッド・サン、バケモノの子
以上19本。最近じゃ結構観た方か。目立つところでは踊る大捜査線劇場版全4作だけど俺、TVシリーズは1回も観たことない。ただ日本の興行収入ランキング実写邦画No.1なのと、本広監督は幕が上がるが好印象だったから折角なんで観てみようかと。うん、普通に面白い刑事ドラマで映画的に特筆すべき事なしの印象。
ブロンソン主演のデス・ウィッシュシリーズも全作放映されたので未見の3作と、同時放映された亜流というかリスペクトというか微妙なラインの野獣処刑人ザ・ブロンソンを。しかしデス・ウィッシュって本国じゃどれ位人気のシリーズだったのかね。時代が少しズレればダイ・ハード並のカリスマ性を持ち得たのかも知れないけどチープ感が凄いし。個人的には実に分かり易い自警団モノで大好き。なお野獣処刑人はブロンソンのそっくりさんがブルース・リー急逝後にわらわら現れたそっくりさん達と同レベルで似てるって事以外、観る所なしの印象であった。
男はつらいよお帰り寅さんはCGの寅さんでも出てくるのかと思ってたら全然違って総集編に近い内容。その思い込みが災いしてイマイチ乗れなかったけど柴又にちょっと行きたくなった。
他にもそこそこ印象に残ってる作品はあるものの割愛。で、何日か前に観たレッド・サンが内容はさておきアラン・ドロンを野沢那智さんが、ブロンソンを大塚周夫さんがアテてる吹き替え版バージョンでオールドファン的に盛り上がる。作品的にはイギリス人監督がフランス人とアメリカ人と日本人を連れてきて撮ったチャンポンウエスタンという珍品の部類。もの凄く変な映画という印象が強かったけど個人的には嫌いじゃない。
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