ペヤング超超超超超超大盛ペタマックス醤油ラーメンに挑む(但し腰抜けVer.)
激辛チャレンジは延期を余儀なくされたが折角人間ドックの受診が終わったので何かバカな事をしたい。そんな訳でこの大バカアイテムを買ってきました。
ペヤング超超超超超超大盛ペタマックス醤油ラーメン。やきそばは単に量が多いだけなのでパスしたけど、こっちは既存のペヤングヌードルと別物の味らしいので少し気になった。しかし俺ら世代的に欲を言えばこのキャッチコピー、決して一人では~にして欲しかったなぁ。
それにしてもこの威圧感。大きさの対比をするなら何が有効か思いを巡らせ、部屋の片隅に置いてあるマッハⅢのプラモデル(1/12)と並べてみる。
うむ、規格外だ。そしてご開帳。
フタはB4サイズに近い。油揚げ麺は超大盛やきそば相当のブロックが4つ。そして液体スープ。
重量は袋込みで207gほど。ボンカレーよりデカい。
ノーマルペヤングが麺量約90gだから1ブロック量は2倍に満たない・・けど、充分過ぎるボリュームではある。
言わずもがなこれの完食なんぞ絶対不可能なので腰抜けチキン野郎の俺は例によって分割食い。今回は1/4、クォーター食いだ。そして久々に三つ竜赤巻6.8さん出番です。
湯量は全量の2200mlの1/4で550ml。液体スープも50gのみ使用し、かやくは一袋の半分を目分量で分ける。見ての通り麺が浸かりきらないので1分ほどしたら天地返しの上ちょっとほぐし、40秒レンチン。
麺量に対してスープが少ないからビジュアル的に全く美味そうじゃない。ところが味は意外にポイント高くて、昔ながらの正しきチープなカップ麺といった印象。でも半分食った辺りですげー飽きる。スープを余せば麺の完食は俺でも余裕。但し、気持ち良く食い終えたければこれの半分でお釣りが来る。
しかしユーチューバーの皆さんヒーヒー言いながらこれの完食に挑んでるけど、俺が真似すると鼻から麺を吹き出して冗談抜きで死に至る。でも大食いの木下ゆうかさんなんかこれの味噌味に相当量のトッピングを加え、涼しい顔で食い尽くしてた。胃下垂だとしてもちょっと異常だよな。一体どういう体の作りになってるんだろ。
祭りの後に残されたペタマックス3/4。これはもう無理せず1ブロックを2つに割って8分割(オクタゴン食い?)したり焼きペヤングメーカーで焼きラーメンにしたり。取り敢えず麺はビニール袋に入れて冷蔵庫で保管。今の時期、カビが生えたり虫が沸いたりするんで。あとこの巨大容器、何かに再利用出来ないか考えてみたものの何も思い付かないので勿体ないけど破棄。
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