その後の指先ボロボロ病
一時はどうなる事やらと思った俺の指先ボロボロ病もここまで回復。両手親指の第一関節がまだ角質化してるものの指の腹に関してはほぼ完治。爪の生え際もまだ少々難ありで人差し指の爪が横方向にガタガタしてるけど、これは生え代われば解決する筈。また空気が乾燥する時期になればヒビ割れとかは避けられないと思うが、10本中6本の指の腹がボロボロだった頃に比べたら不安材料も皆無に等しい。異変に気付いた2018年末から約2年半、長い戦いであった。
ここで年末辺りから頼りにしてた相棒を紹介。
ときわ商会のノンウィル薬用消毒ハンドミルクEXってやつ。ドラッグストアとかじゃ売ってないけど通販なら今も普通に入手可能。俺はウチの番組で買ったけど。
商品名通り保湿クリームじゃなく消毒を目的とした品物なれどサラサラの手触り感が心地良く、少しの間は保湿効果も得られるので愛用してた。とにかく市販の保湿クリームはベタベタしてて不快なんよ。その点これはホントに重宝した。但し、消費スピードがハンパなく、4本セットを買って3本が瞬時になくなってしまった。ちなみに画像のが最後の1本。乾燥肌の季節を超えた事で使用頻度が低くなり今に至る。
さておき、これでようやくヒマ潰しのブルースギター自主トレを再開出来そうだ。
そんな訳で約2年ぶりにエピフォン・シェラトンの弦を張り替え。昔は数週間で1.2弦辺りをブチブチ切ってたけど最近は2年放置しても弦が切れない。それだけ弾き方のコツを掴んだと言えなくもないが、昔は年がら年中弾いてたからよく切れたとも言える。病み上がりなので指先のコンディションと相談しつつだけど、練習積んでこの子ぐらい渋~いフレーズをさらりとキメられるジジイになりたいもんです。
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