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2021年7月25日 (日)

俺のオリンピックカードを紹介するぜ 完結篇

しかし普段あまり馴染みのない競技を含め、一流アスリートの動作って何故あんなに美しいんだろ。なんつーか無条件でカッコいい。恐らく、無駄な動きが極限まで削ぎ落とされスマートだからなんだろうな。

そしてこの自己満シリーズも今回で最終章。

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バルセロナ大会開催の1年前にリリースされたらしいImpelなるブランドのU.S.OLYMPIC CARDS HALL OF FAME。コンセプト的にはUD社のU.S.Olympic Championsと同等なれど実に地味な印象。この頃のトレカには封入率の低いスペシャルカード、所謂インサートという物は含まれていなかった事が大きく影響してる。その分、ノーマルコンプリートを純粋に楽しめるアイテムではあるから一長一短。

これも専門店でホコリ被ってた店頭在庫を目ざとく見つけて買い尽くしたものの全種揃わず、その後コンプリートセットという形で売りに出されてたのを買った覚えがある。何処で買ったんだっけ。明大前のJo'sスポーツカードで買ったような気もするし、e-bayで落札したような気もする。俺、記憶力悪過ぎ。

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これまた謎のオリンピックカード。専門店で数パック摘まんだ未開封トレカにインサートカードが1枚含まれてて、これだけ手元に残しノーマルカードは全部処分しちゃった。裏面を確認するとINTREPIOなるブランドのカードで、それを情報源にweb検索したらリリース時期はアトランタ大会の頃。オーストラリアのアスリートのみで構成された商品らしい。何処の国でも似たような物を出してるんだな。

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その傾向は勿論、我が国でも変わらず。これはアテネ五輪開催時、キリン製品のオマケに付いてた物と思われる・・と言うのもリアルタイムに入手したわけじゃなく、その後ヤフオクに出品されてるのを見つけて落札したから。こちらも懐かしの面々で今見返すと良い感じ。

ちなみにシドニー五輪開催時、UD社と日本企業が提携しリリースした日本代表選手団のトレカがあり、俺も全種揃えたのだがコンプセットは遙か昔にヤフオクで放出。それでも高橋尚子選手とか吉田秀彦選手とか人気のアスリートのカードは手元に残した筈なんだけど、何処を探しても見つからない。大して珍しい物じゃないから俺が後生大事に持ってる必要はあるまいとか思って売却しちゃったのかも。もっと徹底的に下らないカードは沢山残ってるのになぁ。こういう時に後悔しちゃうから断捨離って苦手なのだ。

しかし今回、五輪関連のノベルティってあんまり見ないな。コーラ何本か買ったらバッジあげるってのは見かけたけどバッジなんて要らないんだよ。カードでもシールでもいいから紙物を出せと。そしたら鬼滅食玩レベルで大人買いしてやるのに。

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